ドリフターズ補足

Vin DieselのTokyo Driftカメオ出演、
忘れてたんですが夢の共演だったんですね。
Tokyo DriftのフルネームはThe Fast and Furious:Tokyo Drift
でして、日本でいうワイルドスピードの三作目。
初代ワイスピの主人公がVin Dieselだったというわけです。
ワイスピ全三作のDVD Boxとか出ないのかな～。
あと、改造されまくっててよくわかんなかったんだけど、
MAZDA RX-7とRX-8だったんですね、あれは。
RX-7なんて、カラーリングがセブン！て感じだったのに
なんで気づかなかったんでしょう。
しかもこれだけ三作全部に出てるしね。

最後のマスタングにスカイラインのエンジン載せてるとこまではわかったんですけどね。。。
あとは日産車が多かったですね。
やっと車の部分に触れられた。。。よかった。

NO WAY OUT.

これも金曜日の話なんですけどね、
またまた映画を観て参りました！
父が野球を観に行くはずだったのにキャンセルになりまして、じゃあそろそろ終わるPOSEIDONを見に行きましょうという事に。
しかもIMAXの超巨大スクリーン＆最良の音響で！！
来週からスーパーマンが始まるんで、これがラストチャンスだったんすよ。
とにかくすごかった。
てか怖すぎ。。。嫌いなんだよね～、パニックもの。
船がひっくり返ってから一時間くらい震えてました。いや、本当に。
足から歯からガタガタガタガタ。
目は離さなかったけどね！
私がコピーをつけるなら、タイトルの通りにつけます。
ここでネタバレワード六文字を。（反転）
「アルマゲドン」
もろかぶり。
でも、これまでに見たことあるパニック災害映画の中ではダントツで迫力・恐怖度共に1番ですね。
こわすぎ。

一つ文句をつけるなら、ラストはあれじゃ寂しいなー。
後日談とか見たかったです。

ドリでーす。フトでーす。東京ドリフトでーす。

観て参りましたよ！"Tokyo Drift"！！！
やー。面白かった。本当に。
こっちでは6月16日公開だったんですが、日本では秋公開なんですね。
てっきり同時公開かと。
日本での表記はどうなるんでしょうか。
東京ドリフトだったらお笑い芸人みたいでステキですよね。

ネタバレを最低限に抑えて感想を書かせていただきます。
アリゾナで色々と問題を起こした車大好き高校生（には見えないが）が東京に島流しに。
そこで危ない連中と付き合いながらドリフトを学ぶ、といった話。
かなり要約してます。
過去に日本を扱った海外映画で思い出されるのは"WASABI""Lost in Translation"と言った所でしょうか。
こういうズレた日本像を全面的に押し出した映画は嫌いじゃないですが、TD（勝手に略）は比較的忠実に東京を描写していて、それでもちょっとズレている。しかもそれがなんとなくわかる（日本人じゃなくても）。。。という私の希望する作品に仕上がっていて嬉しかったです。
（お前は何様だ）
でもさ、ライバルが中国人ってどーよ。
タカシも森本もチャイニーズだろっっ！！
タカシはそれでもよくやったよ。日本人と言い張るには無理があっても、結構発音うまかったもの。
問題は。。。森本ぉぉぉ！！！！
君、今何語でしゃべった！？
英語字幕が出てても、日本語で聞こうと思って聞き逃して、結局何言ったんだかワカンナイヨ！
君ならもっとやれるだろ！森本！！！
森本論はいいとして、日本人ならとりあえず、ゲスト出演に触れておかなくてはなりますまい。
まずは北川景子ちゃん。この人はゲスト出演というかずっと出てますね。
主人公サイドの紅一点。ヒロインを除いてね。
なんとなく影が薄かったです。セリフも。。覚えてるだけで「早く！」「Hey!」だけっすね。可愛かったけども。
妻夫木くんは「Go!」て言いました。それだけ。
なんか、TVスポットでそのシーンが使われてたらしいですけど、妻夫木くんが見たいだけの人はそれだけで足りますよ。忙しかったんだね。。。
強烈な存在感の柴田理恵さん。大好きです。「上履き！うーわーばーき！知らないの！？」
そら知らんわ。
コニちゃん（Konishiki）はインパクトあったけど、出る必要は無かったのでは。でも大好きです。英語しゃべって欲しかったなー。
ソニー千葉も出てました。ヤクザ。この人洋画出すぎ。なんだよソニーって。
そして、友情出演Vin Diesel！結構好きです。なんかこう。。人間っぽくない所が。
総合的に見ても、森本以外は言う事なしです。べた褒めってわけでもないけど。
色とかカメラワークが好きでした。山道の崖のとことかね。
オーソドックスなんだけど、おっと思わせる。コースの全景を見せつつ、命がけのレースなんだ、って事を伝えているわけですね。
レースの前ではなく始まってちょっと盛り上がってから。。というのが良いですね。こういう演出好きです。
怖い所もあんまり無いし、また家族で行こうかしら。

Carsも途中から見ました。2回目でも楽しいｖｖ
早くDVDでないかな。
明日からサマースクールです！2時間半がふたコマ。。。がんばりマッシュ！


Happy Happy Birthday, Mr. Hiroshi Abe（阿部寛さん）! 6/22
エコハイムさんがお気に入りでした。

ニコラス刑事ではなかったー。

今日、グラフィックアートのクラスで"Raising Arizona"
という映画をちょっとだけ観ました。
若き日のニコラス・ケイジが南部訛りで出ておりました。
んーこの人だけは微妙だわ。。。
かっこいい。。のか？私は嫌いじゃないですけどね。
ちょっと社会の先生に似てるけど、どっちかって言うとその先生の方がかっこいいと思いますよ。スター性とは別にして。
それは置いといて、なぜその映画を観たのか。
明日からFinal Examという、日本でいう期末試験みたいなのが始まるのですが、グラフィックアートは簡単な実技があるんです。
前期のテストではビートルズの曲を聴いてコラージュを作ると言うものだったのですが、今回はこの映画を観て、フリーハンド使ってパスに文字をのせるという。。。英語わかんない私にはかなり辛いお題らしいのです。
フォトショでいじってフリーハンドでテキストを乗せるのはそんなに難しいことでは無いのですが、やっぱり曲聴いて～とか映画観て～とかは。。。
いや、わかんないから！！（落ち着け
しかもこの映画、子どもが欲しい元囚人とその奥さんが
Arizona家の五つ子の一人を盗み出して育てるというストーリー。
まだオムツ買いに行く所までしか行っていません。
どうしよう。
とりあえず生物の勉強でもするかな。。。


Happy Happy Birthday, Mr. Hideki Matsui! 6/12
早く復帰しておくれやす。

Cars それはまさに車。

土曜日の夜に観て来ました。
ピクサーの新作、Cars!!!!
あーおもしろかった。
さすがアメリカ人、テーマがかなり決まってました。
全体的にはトイストーリー２作に似てたかな。
そして遊び心を忘れないその精神。恐れ入ります。
これはアメリカ人の、アメリカ人による、アメリカ人の為の映画だ！！！
いえ、けしてお客を限定する映画だと言うんじゃないんです。
万人が楽しめる超娯楽＆感動作だと思います。
でもね、やっぱ知ってると面白いことってあるじゃない。
生まれも育ちもアメリカのアメリカーンしかわからない事や、私みたいに少し知ってて客観的に見れる人が楽しめる事があるわけで。
それは他の映画にも言える事ですが。
例えば、レースの場面なんかも実際レースを見に行った事があれば面白いこともあるし。
なんと言っても、顔が！！車なのに、顔も何もかもがいろんなタイプのアメリカ人を忠実に再現している。車なのに。
一種のステレオタイプとも言えますが、「そう！こんな人いる！」って思っちゃうんですよね。
やっぱり劇場は夜にも関わらず子どもが多かったけど、おじさんだけ笑ってる所があったり。
映像に手間かかってるだけあって、細部まで完璧に仕上げてるんですね。
個人的には、父がマツダで働いてるのでマツダ車が出ると嬉しかったり。
実況中継はRX-8、Lightning McQeenのファンの女の子はロードスターなどなど。
アメリカの映画館はクレジット始まるとすぐに清掃員が入ってくるので最後まで見れなかったのですが、
今回のクレジットは見るべき！！最初の方だけでも！！
ピクサーファンにはたまらんです。
ネタバレしすぎる前に切り上げます。

アニメの場合、日本で観に行かれる方には吹き替えを進める私ですが
（その方が情報量が多いから）、
これは英語でも聞いて欲しい！
ポール・ニューマンはもちろん、他の車のアメリカンっぷりを是非体験していただきたいです。
本当はどっちも見たほうがいいのよね～。
誰が吹き替えするのかまだ知りませんが、きっと吹き替え版もいい出来になると思います。（根拠なし
あ～～！！行きて～～～～！！！！

それともうひとつ。
今回の短編は素晴らしいとしか言いようがありません。
ゲイリーじいさん以来の衝撃。
覚悟しといた方がいいです。


Happy Happy Birthday, Ms. Choi Ji-Woo! 6/11
あなたは最早、日本の韓国ドラマの女王です。