東大よりハーバードに行ったらええがな

東大よりハーバードに行こう
の森田正康氏はすごいすね。

12歳で渡米。UC バークレー B.A.、ハーバード大学 Ed.M.、ケンブリッジ大学 M.Phil、コロンビア大学休学中、東京大学在学中。株式会社アルク 取締役、エデュプラネット名誉会長、京都情報大学院大学助教授、他数社の役員・顧問を務める。29歳 学び系取締役。

経歴も去ることながら、彼のAttitudeはすごいですね。
学ぶべきは経歴よりも積極性ですよ、積極性。
ソフトバンクの孫氏くらいのがっつりさを感じます。
彼よりやわらかくて頭もよさそうですが。。
（孫氏はカリフォルニアで統一テストを受けた際、「日本語ならわかる！」と言って辞書を使わせてくれと担当者に申し出て、最終的には州知事と話をつけて辞書の使用＆時間無制限というありえない条件を通したという鉄人。規則に辞書使うなって書いてあるのに。）

12歳で渡米とありますね。なんだ、それなら。。。と思ってしまったけど
私13歳で来とる...！！！
あーびっくりした。
火曜日にACTを受けてReadingの手ごたえにショックを受け
今日の授業で他の皆が英語余裕だったというのを聞き
3日連続夜中まで起きて世界史の教科書を読み続け疲れきっている私に
嫉妬心に勝るとも劣らない渇を入れてくださった。

でもまだAP World Historyのテスト、受けようかどうか迷っているのです。
どーしょー
30日までに申し込み用紙ださなきゃいけないんですよね。
ただじゃないしなー。
100ドル近くと3時間半をかけて勝ち目の無い勝負をするかという話ですよ。
とりあえず日本の大学に理系で進むつもりだけど、アメリカの世界史の単位なんて要るのかしら。
あきらめたくないけど「もういいよ」と言って欲しい自分がいるのです。

覚悟を決めるか。