ゲイシャ≠芸者

久しぶりにこっちを更新～～

今日はなんといいますか、個人的にゲイシャデーでした。

まず朝、1時間目に教室に入ると、
芸者とおぼしき格好をしたクラスメイトの姿が。
アメリカでは「ゲイシャ」は芸者さんというよりGeisha girlという独自のイメージとして捉えられることが多いように思われ、
ハロウィーンの時期になると芸者のコスチュームが出るのですが、明らかに芸者じゃないんですね。
シルクみたいにテロテロした、安っぽい上着？みたいなのを何かの上に羽織って、帯でぐるぐる巻き。もちろん後ろは超結び。
黒髪のカツラを好き勝手結んで、ちょっと日本的ながらのクリップで留めておりました。
下駄をちゃんと履いてたんで、「ゲイシャだろーなー」と思ったんですが、
普通あれを見て「芸者だ！」と思う日本人はいないんじゃないでしょーか。。
案の定「Geisha!」と言ってました。

そして昼休憩後の4時間目、いきなり（話したことが無い子に）
「Are you Chinese?」と聞かれ、Japaneseだと答えると、
Memoir of Geishaを見たことがあるか、と。。。邦題「SAYUKI」ですね。
で、Geishaとは何か、と。。。
えー。。
エ...エンターティナー？
歯科矯正で新しい器具を上あごにつけて話しづらく、口で説明できないので電子辞書で検索。
。。。無いのかよ！！
授業中だったんで、てきとーにごまかしましたけど。。。どう説明するべきなんだろう。
位が無い人のことなの？とか聞かれたよ。。。それはとりあえず違うけど、
位の高い人がなるわけじゃないなー。

そして、私はこの器具を付けたままで話せるようになるのだろうか？
あと半年耐え切れるのだろうか？？