ガムタイムの男

それにしてもタイガースですよ。
虎といっても、阪神じゃなくてデトロイト。
プレイオフ進出が決まりまして、後はミネソタと一位・二位を争っている状況なのであります。
どうしてか最近調子がいいのですが、
（選手大分変わったからね）
ずっと下位を低迷していたのがプレイオフですよ。
ここでなぜ順位争いをしているかと言いますと、
一位通過なら初戦が対アストロズ、
二位なら対ヤンキースなんです。
もちろん狙うは一位。先に進める確立が上がるからね。
そう、今日は消化試合とはいえ、大事な試合だったのです。

ガムタイム。それは、最近のタイガース選手達の間でブームになっている、
口いっぱいはみ出るほどにガムを噛むという愚かな行為。
行為というか時間ですが、とにかくベンチでガムを噛むのです。
特にガムの量が半端じゃないのは彼、Nate Robertson（ピッチャー）。

やってくれました。

そうです。今日のピッチャーは彼だったんです。
今のタイガースにはいいピッチャーがたくさんいるので出番も少なかった彼ですが、なまじガムタイムのガムの噛みっぷりと眼鏡がかっこいい。。。うん、かっこいい為応援していたにも関わらず、実力伴わず。
きっとすごい球投げてるんだよ、うん。
でも初回ど真ん中の直球で3ランHR打たれちゃーまずいよね。
そんな試合ももう9回裏、6-4で負けています。
もう我が家では、彼に貼っていた「ガムの人」というレッテルを「ガムだけの人」に貼りなおしてしまいましたよ。

フィールドでもあの量のガムを噛んどけばあるいは。。。

ブランチ→ランチ

朝からAnn Arborという町にブランチを食べに行きました。
10：30am出発。着いたのが11時。
もうすでにお昼なのではという声もあろう事と察しますが、
その店だけ長蛇の列。
30分から40分待ちだそうで。
それからオーダーなら、もうブランチじゃないねー。。。
とか言いながら、名前を呼ばれるまで待ち続けます。
もちろん朝は食べてません。だってブランチですもの。
もう一回りしてお腹いっぱいだよ。
呼び名は自分のことだと分かれば何でもいいので、
私の下の名前で予約。
待ち時間に家族で相談した結果、今度名前で予約する時はこの名前にしようと決まりました。
Ichiro
アメリカ人にも分かりやすい、ニッポンの名前です。頭いいねー。

ここでAnn Arborについてかるーく説明をば。
ミシガン大学の本拠地、Ann Arbor。
イギリスでいうOxfordみたいなものだろうか。
大量の本をかかえたりかかえなかったりする大学生が俳諧する、
とってもお洒落な町であります。
私の自宅から車で30分位のところにあります。
地図帳にも乗ってるので調べてみては。

さて、いよいよブランチです。
結局12時を回ってしまったけど、おいしいオムレツにありつけるのですから文句は言いません。
だって日曜だもの。ゆっくりしようよね。
まず苦ーいエスプレッソマキアートを注文。
そして、秋も近づいているということで、
オータムオムレット。
おーいーしーそーうー。
家族全員のメニューは面倒くさいので省略。
ざく切りポテトや炒めたたまねぎ、アーティーチョークを乗せたオープンスタイルのオムレツに、チーズがたっぷりとかかっているという代物。
秋を感じたかどうかは置いといて、とてもおいしかったです。
卵の量が半端ありません。5個は使ってるんじゃないかというほどのボリューム。
結局最後は残してしまいました。
それでも満足して店を出た私達。
私は昨日買ってもらったばかりのふわふわのブラウスを着こなせず、
ふわふわするのを始終押さえておりました。

コミックやアートの店でオタクな満足感にひたった後（世界中のありとあらゆるコミック・フィギュアが集まる、とてもお洒落な店）、
北西に進路を取り、Hellという町へ。
Hell:地獄という名の町はここ意外どこにも無いそうで、
何も無い中に悪乗りしたハロウィーングッズでいっぱいのみやげ物屋がぽつん。
父がロードスターのテスト走行で先週来た地だそうで、
なかなかローカルに楽しめました。
サイダーミルに寄ってアップルサイダー（ジュース）とドーナッツを買い、帰路につきました。

それだけなんだけどね。
ブランチなんか食べたもんだから、ちょっと優雅な日曜日を表現したくてね。
許してくださいねー。
あと、本日カメラを持っていかなかったので、
オムレツもHellの張りぼてもかぼちゃも写真に収めておりません。
ここにお詫びを申し訳ございません。

あと、誕生日は更新を妨害しているので（笑）（笑っとけ）やめます。

バルトン（古代兵器みたいでカッコイイ＋ 把瑠都を応援）

ノーコメントで放置。
やった事無い人だけでいいから見たらやってやって。



◎絶対やるバトン。見た人は絶対やるバトンです！◎
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○　はい　△　微妙　×　ない

◆告白したことある：△
◆告白されたコトある：△
◆同性に告白されたコト：×　それはどういう。。。
◆片思いで告白して振られたコト：△
◆付き合っていて振られる：×
◆ラブレターをもらう：×
◆ラブレターをあげる：×
◆芸能人に恋：△
◆キス：×
◆駅のホームでキス：×　見た事はある
◆公園でキス：×　見たことも無い
◆人前でのキスなんて平気：△　好き好んではしないだろうけど
◆同性とキスしたことは：×
◆恋人と手をつないで街を歩く：○
◆恋人とのプリクラをどこかに貼ってすごす：×　プリクラ苦手　
◆話したこともない人を好きになる：△
◆年上が好き：△
◆年下が好き：△
◆外見重視：△
◆最近結婚を意識：×
◆結婚：○　いつかはね
◆子供を産む：○　名前まで決めてる。。。（汗
◆ダメな人を好きになりやすい：△
◆好きな人と温泉旅行：○　とりあえず温泉と畳が好き
◆指輪をもらう：○　ありがとう
◆恋人とのメールは欠かさず：△　距離による　
◆嫉妬深い：△
◆二股以上した：×
◆二股以上された：×
◆好きでもない人と付き合っていた：×
◆ファンがいた：△
◆バレンタインにチョコをあげる：○　作るの大好き
◆バレンタインにチョコをもらう：○　食べるの大好き
◆恋人に手作りマフラーを贈る：△　編み物は得意
◆手作りマフラーをもらう：○　愛があれば喜んで
◆ペアルック：△　さりげなく合わせるのはかわいいと思う
◆恋人色に自分を染める：×
◆恋人との携帯会社はおそろいが基本：△　最近は絵文字も変換されるらしいし
◆好きな人がいる：○
◆ほれやすい：○　いろんな意味でのかっこいい・かわいい多発
◆腕枕すき：△　痛くないのかな。。。
◆過去の恋人との品：×
◆果たせてない元恋人との約束：×
◆今までの恋人１０人以上：×　　 　
◆歯ブラシを２本並べて過ごす：×　良さがわからない
◆３年以上付き合う：×
◆忘れられない人：△
◆ドラマのような経験：×　結構なんでもありだよね、ドラマ
◆友達の恋人を奪う：×
◆好きの意味がわからない：△　たまに疑うこともある
◆ビビビ：×　少女漫画か！
◆ナンパ：×
◆距離恋愛：△
◆文通：△　根気がいる作業
◆交換日記：×　経験あっての結果
◆お姫様抱っこ：○　できるもんならやって
◆ビックリプレゼント：○　うれしい
◆血みどろ：×　え、何？ビックリプレゼントが？？


恋はするもの、愛はあるもの。
心、奪われるもの。
物事の本質を見失わないようにしたいもんです。
私人付き合い悪いもんなー。。

かっこよさの基準。

中国人（多分）の男の子が迷彩のTシャツを着て歩いていた。
胸には日本語のプリントが。

「伝統を越えろ」

迷彩だ。日本人なら絶対着ないだろう。
彼からのメッセージを受け取りきれなかった事を申し訳なく思う。


バトンはちゃんとやりますから！

間合い

強制バトンがもひとつ残ってるんですが、
今日気づいた事をメモ程度に記しておこうと思います。

本日は我が高校のオープンハウスでした。
ま、要は学校の教科の説明会ですね。
一時間目から六時間目まで生徒が移動する道のりを親が辿るわけです。
そして、先生から話を聞く、と。
移動が何しろ大変なので私は毎回ついていきますが、来ない生徒の方が多いです。（全校生徒6000人弱）
それに、全ての親が来るわけではありません。
基本的に生徒数より少ないです。
席が余ります。
結果的に席が埋まるとしても、早く着いた人は真ん中を避けて順番に。。。
先生の目の前は空いている事が多いです。

これって意外じゃないですか？
アメリカ人って結構近くに寄っていくと思いません？
ハグとかキスとか慣れっこで、いつもしていると思いません？（思わんか）
少なくとも、私は日本に住んでいた時はそういうイメージを抱いておりました。
そして、こっちでこういう状態を見ても、日本と同じかぁ。。。
と思うだけだったのです。
でも、思い出したんですよね。
サマースクールでスピーチの先生が言っていたことを。。。

話をする時の相手との間隔って、文化や社会によって違うんですって。
仲が良い友達なんかだとそれも近くなるんでしょうけど、
アメリカだとだいたい立っていて3~5フィート。もちろん個人差はあります。
自分の机に寄りかかって話されるとちょっと身を引いて、「なんかイヤ」
となる感じですね。
それが、ものすごい近い地域があるんですって。
そう、アジア。
確かに思い当たる事はありますが、意外だったんです。
イメージでは図れない「STUDY」という部分ですね。

この世の中、まだまだ知らない事は多いです。